2021-06-08 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
これなんですけれども、一般の無観客試合、これが決まった場合には、この学校連携観戦プログラム、これも当然中止になるというふうに考えてよろしいですか。
これなんですけれども、一般の無観客試合、これが決まった場合には、この学校連携観戦プログラム、これも当然中止になるというふうに考えてよろしいですか。
無観客試合が決まったとしても、無観客なんだから子供たちは別に入れるんだというような、そういう決定の可能性があり得るというのは非常に驚くべき状況です。ちょっとこれ納得ができないんですが、大臣、いかがですか。
○石川大我君 ちょっと分かりにくい答弁なんですけれども、昨日ヒアリングをさせていただきまして、つまりこれ、無観客試合になったからといって、この学校連携プログラムが直ちにやめるわけではないと、別の考え方だと、判断としては別だというようなお話いただいたんですが、それでよろしいですか。
今回も、広範な、無観客試合や百貨店などの閉鎖について、エビデンス、これは特に明らかにされていないんですね。尾身先生などは、テレビなどではっきりと、エビデンスはないとまで申し上げておられるようです。
試合の途中で、観客入っていたと思う、ロックダウンが出た途端、無観客試合にしてしまうというようなことで徹底してやった。そして、その結果、経済も良くなっているんじゃないんですか。 両方お答えください。
政府からの自粛要請を受けて、Bリーグでは百三十一試合が中止、延期、無観客試合となっています。これは、バスケットボールというのはどういう収入の仕組みかというと、グッズを販売したり、チケットを売ったり、若しくはネット配信をしてその収益を確保する、そういうことをしたりするんですけれども、全部中止なり延期になっていて、チームごとに大体数千万円ぐらいの損失が今既に出ている。
そのとき無観客試合とはちょっと考えにくいと思いますので、やはり観客も、日本だけの観客ではなくてほかの国からの観客も入れた形での開催が望ましいだろうとは思います。完璧な形といえばそういうことになろうかと存じます。
公営競技、いわゆるボートレース、競輪、オートレース、競馬に従事をする従事員の皆さん、総理の自粛要請によって無観客試合になっております、そして、業務、雇用がどうなるのか、あるいは給与がどうなるのか、大変心配をされておられます。現実に対応していただいている施行者もおられますけれども、いずれにしても、多くの悲痛な声が私どものところにも寄せられております。
現在は北海道が対象地域とのことでありますけれども、総理から事実上の自粛要請を受けて、既に休業や無観客試合となり仕事を失った雇用者にも北海道並みの対策を講じるべきではないか、そのように考えます。 是非同様の取扱いを検討していただきたいと思いますが、伺います。
規模の縮小あるいは無観客試合などは行わずに、今、東京オリンピック委員会がIOCと定めている実施計画、もうそのまま実行するという意味でしょうか。外務大臣、お願いいたします。
そちらでお答えいただくということだと思いますが、先日のG7の首脳のテレビ会談について申し上げますと、安倍総理から、東京オリンピック・パラリンピックについて、人類が新型コロナウイルスに打ちかったあかしとして完全な形で実施したいと述べ、G7の支持を得たと、このように承知をいたしておりまして、完全な形と、何をもってということはいろんな解釈があると思いますが、私が有権的な解釈をする立場にありませんが、恐らく無観客試合
非正規労働者を中心とした雇い止めや解雇、学生の内定の取消し、学校休校による給食食材の廃棄、子供たちのストレスの増幅、選抜高校野球を始めとする国民的スポーツイベントの中止や無観客試合など、金銭的な補償だけでは補い切れない傷を社会や個人に残す事態が次から次へと生じています。 このほか、横浜港に停泊したクルーズ船における感染症防止にも失敗して、国際的な非難を浴びることとなりました。
一方、選抜甲子園の主催者においては、大会開催の可否を十一日の水曜日に判断するとした上で、無観客試合での実施に向けて準備をすると聞いております。その上で、出場予定校において、臨時休業期間中に大会に参加するか、選手のけがの防止も含めどのような練習を行うかについては、各学校により状況が異なるため、選手や地域の実情を踏まえ、個別に判断されるべきものと思っております。
○高橋(千)委員 沿道の対策などがけさのニュースでも言われていたと思うんですけれども、無観客試合をあちこちでやっている中で、同じことはできない、同じことはできないというか、要するに、沿道をにぎわして聖火リレーということはできないんじゃないか、当然そういう検討をされていると思いますけれども。 そこで、私は、二〇一八年の十二月の四日の本委員会で、聖火リレーの質問をしています。
部活の中止に関してですが、高野連が選抜高校野球の無観客試合の方針で、場合によっては中止もあり得るようですが、無観客で試合を行うということであれば、野球部の練習は中止ということでは困ります。私学などは練習しているようですし、午前中の馳委員の質疑の答弁では、部活に関してはそれぞれの判断に任せるとのことでした。
春の選抜甲子園については、高野連等においてさまざまな角度から検討を重ね、参加校の意向も踏まえた上で、無観客試合での実施に向けた準備をしつつ、開催の可否そのものについては来週三月十一日に判断するものと聞いております。文部科学省としては、大会の主催者の判断を尊重したいと考えております。
二〇二〇チケット利用規約の中に、三十八条、三十九条、セッション、つまり、恐らく試合が中止になった場合は払戻しを申請できるとだけあるんですけれども、予選ということでおっしゃったんだと思いますが、JOCの山下会長におかれては、過日、無観客試合もあり得ると。
その際、Jリーグは、浦和に対して無観客試合にしました。そして、浦和も、そのサポーターについては出入り禁止の処分というのをやったわけですね。FIFAも日本サッカー協会も、人種差別等は許さないガイドラインを定めております。 私は、相撲協会でも、こういった○○へ帰れ、ヘイトスピーチの類いを許さない相撲観戦のルールをしっかりつくっていく必要があるというふうに思います。
あるいは、サポーターの場合は、当該チームに対して四十万円以上の罰金を科す、そして浦和レッズが行った無観客試合のように、重大な違反には、観客のいない試合の開催、試合の没収、勝ち点の減点あるいは競技会の資格剥奪などを行うと。
それ以降、質問が終わった数日後だったと思いますけれども、これまでにない最も重要な違反だということで初めての無観客試合が行われました。その後、浦和レッズでは差別撲滅の五か年計画というものを設定をしたと聞いております。
御指摘の、三月八日に発生した今回の問題を受け、Jリーグは、その五日後の十三日に事実関係の調査を完了し、浦和レッズに対して、譴責及びJリーグ発足以来初めてとなる、御指摘のように、無観客試合の開催という制裁措置をとったというふうに承知をしております。 二〇二〇年に東京オリンピック・パラリンピックが開催される中で、我が国は、ややもすると島国的な発想であるところがやはりあるのではないか。